2012年03月24日
世界の金融機関の大物が続々辞任・・・いい兆候かな?
今日も転載のみですが・・・ちょっと前の飯山ブログ
◆2012/03/19(月) 世界経済予測 (3)今後の世界経済は、鷲の予測では次のようになる。
すなわち…、
間もなく世界の株式市場は“狂乱バブル”になり、株価は大暴騰する。
この株価大暴騰も、わずか3ヶ月程度で終わり、株価は一転、大暴落!
そして世界経済は恐慌状態になり、金融資本主義はツブれてしまう。
その後、世界は、戦争と殺戮の時代に突入していく…。日本は、天皇陛下が国民の健康を大変に心配されるも、政府と東電は
賠償回避のため国民を被曝に晒し、メディアは真実を一切報道せず
現実を徹底的に隠蔽しまくる。
だから…、
「ああ、この国は原子力災害で国民を平気で殺す国だな」
と覚悟して、サバイバルに徹する生活のスタイルをつくっていくべきだ。サバイバルとは、政府や他人に一切頼らず、余分なモノは何も買わず、
ヒト様がどうなろうと余計な心配はせず、自分と家族のことだけを考え、
生き抜いていく生き方のことだ。コレに徹してほしい!さて、世界経済。
いま、世界の金融界は、前代未聞のとんでもない異常事態が進行中だ。
その未曾有の異常事態とは、中央銀行総裁や金融トップが続々と辞任!
続々も続々、その数を聞いて驚くなかれ!
世界の金融機関の大物辞任劇は、なんと! 358人に達したという。
それも、名目上の”辞任”で、米国のガイトナー財務長官のように、逮捕
され、拘束された事例も多数にのぼる!というのだ。ようするに、世界の金融資本主義を支えてきた大物・要人・悪者の大半
が消えてしまったというワケ。その「名簿」を下に載せるが、ここまで多数の中央銀行総裁や金融関係
の大物が辞任を発表するというのは尋常なことではない。
つまり…、
すでに世界の金融資本主義はツブれ始まっている!
と考えて対処すべき事態になっている、と。
これは、とんでもなく大変な異常事態である。しかし、さほど心配しなくていい。
庶民の生活は、さほど変わらないから…、
『放射能ゼロ空間』で、世界の大勢を睨みながら豆乳ヨーグルトを食って
生き延びることだけを考えていればEー!世界の金融機関の大物が続々辞任!・ 世界銀行ゼーリック会長が辞任
・ ドイツのクリスチャン・ラフ大統領が辞職
・ ルーマニア首相と内閣が総辞職
・ 4人の聖職者がバチカン銀行業務スキャンダルで告発
・ 韓国為替銀行総裁が辞職
・ クウェート中央銀行総裁が辞任
・ ニカラグア中央銀行総裁が辞任
・ ケニア中央銀行総裁が辞任
・ イラン銀行のトップが辞任
・ スイス中央銀行のトップが辞任
・ ギリシャ銀行のトップはギリシャを去る
・ ニュージーランド準備銀行総裁が辞任
・ ロシア銀行の規制当局のヘッドが辞職
・ オーストラリア&ニュージーランド銀行グループのトップが辞任
・ イギリス:上級の個人銀行家が辞職します(クーツの私立銀行)
・ イギリス:サーンダソン・ハウス銀行の最高経営責任者が辞職
・ イギリス:ロイズ・ホールセールのトップが辞任
・ フランス:ソシエテ・ゼネラルの投資金融最高責任者が引退
・ スペイン:サンタンデル銀行のアメリカ最高責任者が辞任
・ スロベニア:最大の2つの銀行のCEOが引退
・ スイス:クレディ・スイスプライベート銀行のチーフアジアエコノミストが辞職
・ スイス:UBSの日本インベストメント・バンキング議長、松井泰樹が辞職
・ オーストラリア:ロイヤルバンク・オブ・スコットランド、豪州部門のトップが辞任
・ 日本:野村ホールセール・バンキングのトップが辞任
・ アメリカ:ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファインの後任の準備
・ インド:Tamilnad商業銀行のトップが辞任
・ インド:Dhanlaxmi銀行の最高経営責任者が辞任
・ インド:Kotak Mahindra銀行のトップが辞任
・ インド:Beed地区銀行で多くの取締役が辞職
・ パキスタン:AJK銀行のトップが辞任
・ サウジアラビア:サウジHollandi銀行の経営責任の取締役が辞職
・ ガーナ:データバンクグループの経営幹部議長が辞任